腎臓内科は、腎臓のはたらきが悪くなる病気を診る診療科です。腎臓のはたらきが慢性的に低下していく病気を慢性腎臓病CKD(Chronic Kidney Disease)といいます。慢性腎臓病CKDは、さまざまな種類がある腎臓病の総称になります。
当院では糖尿病に対する治療を積極的に行っております。特に、糖尿病の合併症である”糖尿病性腎症”の発症、進行によっては末期に腎不全となり、人工透析が必要になります。当院はこのリスクを少しでも減らすために診療、治療をおこなっています。また血圧は腎臓病の進展に大きな役割を果たします。従って血圧のコントロールは非常に大切であり高血圧に対する治療も積極的に実施しております。
消化器内科とは食べものが入ってから出るまでの消化管(食道、胃、小腸、大腸)とそれに連なる肝臓、すい臓、胆のうなど広い領域に関する病気の治療を行う内科です。
乳腺症、乳癌などの乳腺疾患とバセドウ病や甲状腺腫瘍などの甲状腺疾患を診療しております。
イボ痔である内痔核・外痔核や、切れ痔である裂肛、肛門周囲のかゆみ、湿疹などを診察しております。
腎不全の治療法の一つ。腎臓の機能を代行する装置を用い、血液を体外に導いて老廃物を除き必要な電解質などを補給して体内に戻します。
在宅医療サービスの一つで、主治医が計画を立て、患者の自宅を定期的に往診してくれるのが訪問診療です。 基本的に主治医1名・看護師1名が訪問します。
腎臓内科は予約制となります。
⼈⼯透析:送迎あり011-699-1500